「あんしん」をお届けできる場所

みどり調剤薬局からのお願い

毎⽉最初の診察の際に「保険証」「受給者証」などの提⽰をお願いしております。ご協⼒のほどよろしくお願いいたします。

イメージ:保険証

わたしたちの取り組み

みなさまが健康な毎⽇を送れるようにサポートします。

どちらの処⽅箋でも受付可能

イメージ:どちらの処⽅箋でも受付可能

充実した調剤体制

イメージ:在宅患者訪問

ジェネリック薬品処方

イメージ:ジェネリック薬品

店舗情報

松⼭市内に2店舗開局しております。

イメージ:三番町店

三番町店

  • 駐⾞場有

石丸小児科(一般診察と学会専門医によるアレルギー外来、発達神経外来と病児保育を実施)、内科、心療内科、基幹病院等の処方箋を受け付けております。
調剤室には、粉専用のロボット(ユヤマ)を1台、その他自動分包機を2台導入しています。子どもさんの患者が多いので、明るくて働きやすい職場です。

所在地
〒790-0003 愛媛県松⼭市三番町6-2-15
TEL/FAX
TEL:089-933-3116/FAX:089-934-3171
営業時間
月~水、金曜日 9:00〜18:00 / 木曜日 9:00~13:00 / 土曜日 9:00~15:00
定休⽇
⽇曜⽇・祝祭⽇・年末年始
イメージ:道後店

道後店

  • 駐⾞場有

リウマチ専門の調剤薬局のため、県内以外にも、岐阜・京都・大阪・鳥取・島根・高松・徳島・高知といった遠方から来局される患者さんがいらっしゃいます。
調剤室には、全自動錠剤分包機(ユヤマ)を2台、全自動散薬分包機(ユヤマ)を1台導入しています。

所在地
〒790-0858 愛媛県松山市道後姫塚乙7-1 MACビル1階
TEL/FAX
TEL:089-948-8581/FAX:089-948-8582
営業時間
平⽇ 9:00〜18:00 / ⼟曜⽇ 9:00〜13:00
定休⽇
⽇曜⽇・祝祭⽇・年末年始

おくすりについて

それぞれのおくすりについて、使⽤⽅法をご説明します。

内服薬

キプレス細粒
  • 全量を開封後なるべくすぐに飲ませてください。
  • 口に直接入れるか、室温以下のスプーン一杯程度(約5mL)の柔らかい食物、調製ミルクや母乳と混ぜて飲ませることもできます。
  • 服用後、水などの飲み物を飲ませても差し支えありません。
ラキソベロン
イメージ:使用方法
  • 1日1回、寝る前に飲むお薬です。
  • 医師から指示された滴数を適量の水(コップ 半量~1杯)に滴下して飲んでください。
  • お薬を滴下するときは容器の胴の部分をゆっくり押してください。
  • 便の状態が硬かったり、あるいは下痢状であった場合には、それぞれ1滴ずつ増減してお薬の量を調整してください。
OD錠・レディタブ錠・チュアブルなど
  • OD錠・レディタブ錠・チュアブル…… いずれも水なしで飲めるお薬です。
漢方エキス剤
  • 通常はぬるま湯と一緒に飲むのがいいですが、暖かいと臭いが気になる時や、吐き気などがあって飲みにくい時は冷たい水で飲みましょう。
  • 顆粒が飲みにくい時はお湯に溶かしたり飲みやすい様に味を整えてもかまいません。(一度お湯に溶かしてから飲む方がお薬の吸収が速くなります。)
服⽤⽅法
【服用量、服用回数、服用時間は指示されたとおり守りましょう】
薬が正しく効果を現すためには、指示された用量、回数、時間を守らなければなりません。そうでないと効果が十分でなかったり、副作用が出たりすることがあります。指示されている服用時間は次の時間を目安としてください。
食前
食事の前30分
食直後
食事のすぐ後に
食後
食事の後30分以内
食間
食事と食事の間、食後2~3時間後
就寝前・眠前
寝る直前か、30~60分前
その他
『何時間ごとに』と指示された薬はその時間ごと
【自分の判断で薬はかってに中止しないようにしましょう】
症状が軽くなっても、まだ病気が治りきっていないことがありますので、自分の判断で薬を中止せず必ず医師に相談してください。
【薬のやりとりはしないようにしましょう】
似たような症状でもまったく違う病気であることがよくありますから、「この薬は効きますよ」と他の人にあげることは絶対やめましょう。
【古い薬は飲まないようにしましょう。】
前の病気時の薬がのこっているから、それを飲もうというのはよくありません。同じような症状でも違う病気であることがよくあります。
【薬は正しく保管しましょう】
保管の指示(冷所)があるものはそのとおり(冷蔵庫等)保管するようにしましょう。特に保管の指示がないものは直射日光のあたらない、涼しい乾燥したところに保管するようにしてください。
乳幼児への上手な飲ませ方
イメージ:使用方法
【粉薬】
薬袋から粉薬1回分を出して小さな容器に移し少しずつ水、もしくはぬるま湯を加えていきます。
スポイトで入れると水の量の調節がしやすいでしょう。 清潔な指でよくねり、ペ-スト状にします。(指の上にのる程度)ねった粉薬を指ですくい取って口の中へ、味を感じにくいほおの内側や上あご、舌の奥のほうにすばやく塗りつけます。
「あーん」などと声をかけて、自然に口が開いたところでやさしく与えましょう。そのあとは口の中の粉薬をすべて飲み込めるように、水やぬるま湯を飲ませるのがコツです。
嫌がる場合には好きなものにまぜて飲ませる方法があります。食べ切れる量の食べ物に1回分の粉薬を、取り分けた食べ物に全部まぜましょう。まぜるのは、なるべく食べる直前に、1回分ずつ。(時間がたつと薬の成分が変化してしまいます。)いつものおやつの様に食べさせてあげてください。
ミルクにまぜるとミルク嫌いになることがありますので、おかゆ等これからも食べさせたいものにまぜるのはやめましょう。甘いものや冷たいもの、今後も嫌いになっても支障が出ないものなら、まぜてもいいでしょう。
イメージ:使用方法
【水薬】
飲ませる前に容器を振って薬の成分を均一にする必要があります。ゆっくり振ると、泡が立たず薬の量もはかりやすくなります。目盛りを真横から見て、正確にはかりましょう。
有料ですがスポイトも薬局に置いていますので、必要な方はどうぞ。(とくに低月齢の赤ちゃんには、スポイトを使ったほうが与えやすいです。薬をスポイトで吸い上げ口の中にタイミングよくそっと流し込みます。)
スポイトを嫌がるときは小さなカップ、乳首スプーンなどで試してみましょう。

外用薬

坐薬
イメージ:使用方法

坐薬を包装から取り出し、後部を指先またはガーゼ、ティッシュペーパーなどでつかみます。

イメージ:使用方法

とがった方から肛門に入れて10秒程度押さえておいてください。

イメージ:使用方法

1本分ではなく半分などの指示がある場合は包装フィルムごと清潔なナイフ等で図のように斜めに切り、フィルムをはがし、とがった部分(水色の部分)を入れます。

  • 坐薬を入れてから効果が現れるまでの時間は坐薬の種類、使用量、年齢、症状などによって異なります。熱を下げる坐薬の場合、38.5度以上の発熱があってしんどそうなときに使用してください。ただし、38.5度以上の発熱があっても、元気であれば無理に使う必要はありません。2回目使うときは8時間以上空けてください。
  • 解熱剤と吐き気止めの2種類の坐薬をもらった時は 吐き気と発熱の両方の症状がある場合はまず吐き気止めの坐薬を先に使っていただき、30分位たったら解熱剤の坐薬を使ってください。同じ坐薬を一度に1本以上使うように指示されている場合は10分以上間隔を空ければよいです。
ダイアップ
  • 医師の指示がある場合は指示にしたがって使用してください。
  • 指示のない場合の一般的な使い方ですが(1回目)38度以上の熱が出て ひきつけそうなときに使用(2回目)1回目使用から8時間以上たって38度以上の熱が続いている時に使用。これで24時間効果があります。解熱用坐薬と一緒に処方された時はダイアップを先に入れて30分たってから解熱用坐薬を使用。
点眼薬
イメージ:点眼薬
  1. 使用する前に手を洗ってください。
  2. 指で下まぶたを軽く引き、容器の先が目やまつげに触れないように気を付けて点眼してください。点眼液は1滴で充分です。
  3. 点眼したあとは数分間静かに目を閉じてください。点眼後に軽く目頭を押さえるのも効果的です。
  4. 目から流れ出た点眼液は清潔なティッシュなどで拭いてください。
  5. 2種類以上の点眼液を使う場合は5分以上間隔を空けてください。
  6. 容器のキャップをしっかり閉めて直射日光や高温を避けて保管してください。(他人の点眼薬や古くなったものは使用しないでください。)
  • 赤ちゃんが目薬をこわがるようなら見えないように目じりや目頭にそっと1滴たらしてもOKです。
眼軟膏
  1. 使用する前に手を洗ってください。
  2. 指で下まぶたを軽く引き、まぶたの内側に横に細長く軟膏を入れてください。このとき容器の先端が直接眼に触れないようにします。
  3. 点眼したら軽くまばたきをしティッシュペーパーで余分な軟膏を拭き取ってください。軟膏を入れた直後、一時見えにくくなることがありますが心配ありません。
  • 眼軟膏が目に行き渡ると、一時白濁したようになってしまい、赤ちゃんはびっくりして泣くことが多いようです。眼軟膏をつけたあとはだっこしてあげるなど、安心させてあげましょう。
点鼻薬(噴霧式)
イメージ:点鼻薬(噴霧式)
  1. 使用する前に手を洗ってください。
  2. 鼻を軽くかみ、頭を少し後ろに傾けまっすぐ座ります。
  3. 容器の先端を鼻内に入れ横を強く押し鼻から軽く息を吸い込みながら噴霧します。
  4. お薬を鼻の奥まで広く行き渡らせる為に、 頭を後ろに傾けたまま,数秒間鼻で静かに呼吸します。
  5. 使用後は噴霧器の先端をきれいに拭き必ずキャップをしてください。
塗り薬
イメージ:点鼻薬(噴霧式)
  1. 使用する前に手を洗ってください。
  2. チューブまたは軟膏容器のふたをとります。(口のあいていないものはキャップの先端で穴を開けます。)
  3. 患部を清潔にします。(前につけたお薬は静かにふきとるか、水で静かに洗い、清潔なタオルで軽くたたき水分をとります。)お風呂上がりの場合も良く水分をとります。
  4. 少量のお薬を患部につけ、軽くのばします。(多くつければ、よくきくわけではありません)
  • チューブの先を直接患部にふれないでください。
  • 医師から使用回数・使用方法を指示されている場合は医師の指示通りにしましょう。
ホクナリンテープ
  • 1日1回、胸部、背部又は上腕部のいずれかに貼ります。子供さんの場合は手が届きにくい背中に貼るといいでしょう。貼ってすぐはがれた場合は絆創膏等で上から止めるといいでしょう。
  • 貼るときは、患部をタオルなどでふいてよく乾燥させてから貼ってください。2回目以降貼る場合は、かぶれないよう毎回違う場所に貼るようにしてください。かぶれがひどい時は医師に相談してください。
  • 傷口や湿疹のあるところ、汗をかきやすいところや、クリーム、軟膏を塗った部分には貼らないようにしてください。
トローチ
イメージ:トローチ
  • そのまま呑み込んだり、かんだりしないで口の中でゆっくり溶かしてください。
吸入の仕方
  • 医師から使用回数等を指示されている時は指示にしたがって使用してください。指示通り使ってまだ症状が改善されない場合は医師に相談してください。
  • それぞれの吸入剤には、吸入方法や保管方法 その他注意事項を書いた紙が入っていますのでそちらも参考にしてください。
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