内服薬

■ 服用方法 ■

1. 服用量、服用回数、服用時間は指示されたとおり守りましょう。

薬が正しく効果を現すためには、指示された用量、回数、時間を守らなければなりません。
そうでないと効果が十分でなかったり、副作用が出たりすることがあります。指示されて
いる服用時間は次の時間を目安としてください。

食前食事の前30分
食直後食事のすぐ後に
食後 食事の後30分以内
食間食事と食事の間、食後2~3時間後
就寝前・眠前寝る直前か、30~60分前
その他『何時間ごとに』と指示 された薬はその時間ごと

2. 自分の判断で薬はかってに中止しないようにしましょう。

症状が軽くなっても、まだ病気が治りきっていないことがありますので、自分の判断で薬を
中止せず必ず医師に相談してください。

3. 薬のやりとりはしないようにしましょう。

似たような症状でもまったく違う病気であることがよくありますから、「この薬は効きますよ」
と他の人にあげることは絶対やめましょう。

4. 古い薬は飲まないようにしましょう。

前の病気時の薬がのこっているから、それを飲もうというのはよくありません。同じような症
状でも違う病気であることがよくあります。

5. 薬は正しく保管しましょう。

保管の指示(冷所)があるものはそのとおり(冷蔵庫等)保管するようにしましょう。特に保
管の指示がないものは直射日光のあたらない、涼しい乾燥したところに保管するようにしてく
ださい。


■ 乳幼児への上手な飲ませ方 ■

粉薬

薬袋から粉薬1回分を出して小さな容器に移し少しずつ水、もしくはぬるま湯を加えていきます。
スポイトで入れると水の量の調節がしやすいでしょう。 清潔な指でよくねり、ペ-スト状にしま
す。(指の上にのる程度・・)ねった粉薬を指ですくい取って口の中へ、味を感じにくいほおの内
側や上あご、舌の奥のほうにすばやく塗りつけます。

「あーん」などと声をかけて、自然に口が開いたところでやさしく与えましょう。そのあとは・・
口の中の粉薬をすべて飲み込めるように、水やぬるま湯を飲ませるのがコツです。

嫌がる場合には・・好きなものにまぜて飲ませる方法があります。食べ切れる量の食べ物に1回分
の粉薬を、取り分けた食べ物に全部まぜましょう。まぜるのは、なるべく食べる直前に、1回分ず
つ。(時間がたつと薬の成分が変化してしまいます。)いつものおやつの様に食べさせてあげてく
ださい。

ミルクにまぜるとミルク嫌いになることがありますので、おかゆ等これからも食べさせたい
ものにまぜるのは・・やめましょう。
甘いものや冷たいもの、今後も嫌いになっても支障が出な
いものなら、まぜてもいいでしょう。

水薬
  
飲ませる前に容器を振って薬の成分を均一にする必要があります。ゆっくり振ると、泡が立たず
薬の量もはかりやすくなります。目盛りを真横から見て、正確にはかりましょう。有料ですが・・
スポイトも薬局に置いていますので、必要な方はどうぞ。 (とくに低月齢の赤ちゃんには、スポ
イトを使ったほうが与えやすいです。薬をスポイトで吸い上げ口の中にタイミングよくそっと流し
込みます。 )

スポイトを嫌がるときは・・小さなカップ、乳首スプーンなどで試してみましょう。

キプレス細粒

■ キプレス細粒 ■

全量を開封後なるべくすぐに飲ませてください。口に直接入れるか、室温以下のスプーン一
杯程度(約5mL)の柔らかい食物、調製ミルクや母乳と 混ぜて飲ませることもできます。
服用後、水などの飲み物を飲ませても差し支えありません。

インタール・ガランターゼ・ラキソベロン

<p><font color=seagreen><b>■ テオドール ■</b></font> <table border=0><tr><tr><td width="30"></td><td align=right valign=top width="20"><font color=#c1c1ff>●</font></td><td><b>『1日3回8時間ごと服用』</b>の場合 なかなか8時間空けるのはむずかしいかもしれませんが<br /> 出来るだけ8時間近く空けましょう。夜中に飲むことにならないように飲む時間を工夫しま<br />しょう。</td></tr></table></p><br />

■ インタール・アレルナート ■

食事の15分~30分前に飲むお薬です。 食後では効果がありませんので・・時間を守りま
しょう。
少量の水又は温湯に溶かしてから 服用してください。


■ ガランターゼ ■

特に医師から指示のない場合通常は 食事中または食後すぐに飲むお薬です。赤ちゃんの場合は
哺乳の時一緒に飲ませてください。
母乳の場合 1回分をおちょこのような小さな容器に開け、ぬるま湯を少量入れて授乳の途中で
飲ませてください。
粉ミルクの場合 1回分の計量した粉ミルクをお茶碗の中に開け、ミルクとガランターゼ散を混
ぜたあと哺乳びんに入れて、50度以下のお湯で哺乳して飲ませます。


■ ラキソベロン ■

1日1回、寝る前に飲むお薬です。
医師から指示された滴数を適量の水(コップ 半量~1杯)に滴下して飲んでください。
お薬を滴下するときは容器の胴の部分を ゆっくり押してください。
便の状態が硬かったり、あるいは下痢状であった場合には、それぞれ1滴ずつ増減して  お薬
の量を調整してください。

OD錠・レディタブ錠・チュアブルなど

通常は・・お薬を飲む時は適量の水などで飲む場合が多いですが・・最近は水を一緒に飲まなく
ても服用できる形のお薬も出ています。

OD錠・レディタブ錠・チュアブル・・ いずれも水なしで飲めるお薬です。

漢方エキス剤

通常は・・ぬるま湯と一緒に飲むのがいいですが、暖かいと臭いが気になる時や、吐き気などが
あって飲みにくい時は 冷たい水で飲みましょう。

また、顆粒が飲みにくい時はお湯に溶かしたり 飲みやすい様に味を整えてもかまいません。
(一度お湯に溶かしてから飲む方がお薬の吸収が速くなります。)

Copyright (c) 2006-2018 みどり調剤薬局 All Rights Reserved.   Design by http://f-tpl.com